6億円の節約!?

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「処分量が4分の1に減って、なぜ、毎年おなじ1億8400万円の委託料か」・・・定岡市議の指摘で、西部広域行政管理組合は最終処分場の委託業者と交渉。10年3月議会で、「合意できた。当初の3年間で6億円を超す節約の見込み」との報告でした。
公共下水道の見直し、西部広域の大型焼却場建設ストップに次ぐ、定岡市議の大きな仕事となりました。

ごみ減量施策について

                                 2010年5月17日
境港市議会議長 松下 克 さま

                   政務調査報告
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境港市は03年10月、家庭ごみ有料化を実施し、そしていま、そのときにとった持ち込みゴミ有料化の下限を廃止し、完全有料化をしようとしています。改めてゴミ行政の基本にたちかえった減量化施策について考えるため、5月10日、和歌山市当局とこの減量化施策をリードした和歌山市の共産党議員団を視察してきました。
当局からは環境事業部一般廃棄物課の和田年晃課長ほか1名の方が、共産党議員団からは森下さち子団長ほか3名と小薮真一事務局長が対応してくださいました。

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生ゴミ堆肥化交流会

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鳥取県西部広域行政管理組合が進めてきた大型焼却場建設計画の「凍結」は、こんごの西部地域の一般廃棄物行政にとって大事な決断でしたが、それは同時に、ゴミ減量化への本格的な努力をこの地域に求めており、そのためには可燃物の半分をしめる生ゴミ問題の正しい解決が避けられない課題となっています。
境港市も平成16年度から、生ゴミ分別・収集のモデル事業を進めていますが、現在、大手スーパーやレストランなど民間ベースでおこなう事業所ルートで年間約1,000トン、市内の小中学校や保育所など行政ルートで給食残渣などを約28トン処理しているが、市民ルートは7団体80世帯ほどの協力で、年間8トン余の分別にとどまっており思うほど進んではいません。いっそうの促進にはなにが課題か、行政側のとりくみで打開すべき問題はどこにあるか、こうしたことが問われています。
これらの勉強のため、07年8月28日、東京・早稲田大学国際会議場で開かれた『生ゴミリサイクル交流会2007』に参加してきました。

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灰溶融炉で広域が説明

8日、西部広域行政管理組合から村瀬事務局次長はじめ三人の担当者がきて、灰溶融炉建設からの経過説明と維持補修費問題についての説明会がひらかれました。これは境港市議会の要請でおこなわれたもので、議員から質問があいつぎました。
資料として、議会への説明文書をそのまま転載します。見出しのフォントや色を変えて読みやすくしましたが、本文は変更していません。

瑕疵責任に関する調査

2007年4月20日、大阪市中央区淡路町のあすなろ法律事務所に池田直樹弁護士をたずね、西部広域行政管理組合の運用する灰溶融施設の瑕疵責任について調査をおこなってきましたので、報告します。
なおこの調査は、岡村英治米子市議会議員といっしょにおこないました。

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灰溶融炉レポート

灰溶融施設(エコスラグセンター)をめぐるレポート

07年3月3日
境港市議会議員(日本共産党) 定 岡 敏 行 


西部広域行政管理組合(注-1・以下「広域」とします)で建設、運用してきた灰溶融炉(エコスラグセンター)の補修費問題が、広域構成団体のなかでおおきな問題となっています。
この3月末までは瑕疵期間としてメーカーの責任で運転をおこなってきましたが、平成19年4月からは維持補修費が設計段階で示された金額の3倍にもなるとし、新年度分の増額予算が各市町村の新年度予算案に計上されてきています。「今年はまだいい。平成20年度以降がとても納得できる額(金額は後述)じゃない」と、市町村担当者にも不安が広がる事態になっています。
この施設は、下記のような目的をもって建設された施設ですが、私が議員になった最初の、平成14年3月市議会で賛否が問われた問題でした。私は急遽各方面に調査をおこない、「これはまだ、未完の技術であり、いずれ住民に新たな負担を強いるものになる。ごみ減量化こそ基本に」と反対しました。ただ一人の反対だったと思います。しかし建設はおこなわれ、平成16年4月から稼動しました。「3年経てば問題が見えてきているだろう」と、昨年12月から調べはじめたのですが、驚いた状況でした。
この間、広域議会議員でもある岡村英治米子市議といっしょにおこなった西部広域事務局のヒアリングなどで明らかとなった状況を報告します。文中にあげた資料があります。必要な方はお問い合わせください。


【注-1】鳥取県西部広域行政管理組合とは:
特別地方公共団体で、経済的、事務的効率の観点から各市町村が単独で行うより広域的に処理することが適当と思われる事務を共同して行う団体です。
鳥取県西部では、圏域の2市6町1村(米子市、境港市、日吉津村、大山町、南部町、伯耆町、日南町、日野町、江府町)によって構成され、消防、介護認定、ゴミ、不燃物処理などをおこなっています。
必要な経費は、人口規模や業務ごとの利用割合などで構成市町村が分担しています。

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名古屋のゴミ減量化

ごみ減量化のとりくみは境港市にとっても大きな課題ですが、減量化に大きな成果をあげている愛知県名古屋市に、とりくみのヒアリングにいってきました。

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