小規模事業者登録制度
2003. 10. 08
2003年10月7日、8日の両日、神奈川県座間市の入札制度改革について、また埼玉県川越市の小規模修繕工事登録制度と住宅リフォーム制度のとりくみについて、日本共産党米子市議団といっしょに視察してきました。
03年10月8日
川越市総務部契約課の山岸春夫副参事ほか1名
日本共産党川越市議員団
これは、市が発注する50万円以下の小規模な修理・修繕工事(予算上は需用費のうち修繕費にかかる部分)を、それまでは入札参加資格のあるものに発注してきたものを、希望し事前に登録された小規模事業者の発注しようとするもので、市内小規模事業者の受注機会を拡大し、市内経済の活性化をはかろうとして平成11年10月から実施されました。
もともとは埼玉土建組合などの「仕事確保」の運動と共産党の提案に応えて始まったものですが、バブルがはじけて「仕事がない」という当時の厳しい経済状況のなか、市長の「すぐやろう」という決断で、2,3ケ月の準備で実施したとのことでした。制度にいろいろ違いはあるが、平成14年度現在、埼玉県内では、90市町村あるうち約70市町村にて実施されているそうです。
▼ 登録者数は現在123者(もっと増えるだろうと、説明者)で、契約実績は下記のとおりです。
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菓子屋横丁で、米子市議団の3人と
▼ 業者の反応は、金額はたいしたことないが、市と取引できたという喜びがよく言われるとのこと。なかには、「この学校のトイレは、俺が直した」と、そのことが、地域への愛着心を育てている。校長など現場は、「すぐやってもらえる」と、喜んでいるとの説明でした。
▼ 適正な工事がおこなわれるかという不安、議論もあったが、やってみれば杞憂だった。そんなトラブルは起きていないことでした。またこれまで受注してきたDランクの業者との棲み分けも、とくに問題にはなっていないとのことです。
▼ 申請にもとづいて登録者の名簿を契約係が作成し、発注は各課で、その名簿から該当地域の業者から選考するやり方で、「箱物もの修理・修繕ではかなりこの制度にのっておこなわれていると思う」が、担当課としては、徹底した活用を庁内にお願いしているとのことでした。






