紹介が遅れましたが、いま発売中(4/4号)の『週刊朝日』。「真面目でブレない主張が新しい—志位和夫の日本共産党宣言」という特集が見ものです。派遣労働問題で志位委員長がおこなった国会追及が広げるネット世界で反響や世界でマルクスの再評価されてきていることなどを入口に企画された5ページにおよぶインタビュー記事です。
紹介が遅れましたが、いま発売中(4/4号)の『週刊朝日』。「真面目でブレない主張が新しい—志位和夫の日本共産党宣言」という特集が見ものです。派遣労働問題で志位委員長がおこなった国会追及が広げるネット世界で反響や世界でマルクスの再評価されてきていることなどを入口に企画された5ページにおよぶインタビュー記事です。
県内各市町村とも3月議会が終わり、新年度予算が決まったが、子育て支援策をめぐる大きな変化が各地で生まれている。
乳幼児医療費への助成を、日南町と三朝町が中学校卒業まで拡大。若桜町、南部町、伯耆町が中学校卒業まで半額助成をおこなうことに。市部では初めてだが倉吉市が小学校卒業まで助成を実施する。
固定資産税や保育料、国保料は5割の“同和減免”、高校に入れば進学奨励金、住宅資金は返そうが返すまいが・・・といわんばかりの滞納放置。利権集団と化した部落解放同盟の言いなりで、不公正極まりない事業をおこなってきた自治体がほとんどだが、ここにきて県内でも大きな変化がすすんでいる。
キューバからの報道によると、キューバの援助を通じて28カ国で300万人以上が非識字を克服し、読み書きできるようになったという。6月に開催される識字・基礎教育イベロアメリカ大会を前に3月11日、ゴメス教育相が述べたもの。
鳥取県議会は今日が最終日。その県議会が、後期高齢者医療制度で、抜本的な見直しを求めて国に意見書をだす動きだ。今日、自民も含めて全会一致で決議の見通しとのこと。私たちが求める撤回・中止とはいかないが、中身を読んだら、なかなかなもの。
今日は衆議院選挙比例代表予定候補の岩永尚之さんと街頭宣伝。外江支部のお二人がついてくださって、外江町、渡町、森岡町と訴えて回った。小雨のなかだったが、どこでもお一人か二人はでてきてお話を聞いてくださる。遠くで最後まで聞いてくださるお二人連れもあった。外江で、最初に私が職安廃止のことなど話していると、100mも先の家から男の人がこっちへ向かってくる。様子はすごい剣幕って感じ・・・・・・・・。
私は3月議会で、二倍にもなる燃油高騰で危機にたつ水産業界の要望をとりあげた。
影響は深刻。田後や赤碕漁協と町当局は協力し、燃油代の支援をおこなうことになった。国の緊急対策は、省エネタイプの施設へ切り替え支援などが中心で、「設備投資の元気などあるか。実に実態を知らない」と関係者は怒っている。「いま必要なのは燃油代の直接支援だ」と、国や県への要望活動の強化を市長に求めた。
今日、大篠津にある父の墓参り。孫の健やかな成長をお願いしてきた。その帰り道、思いついてJR境線大篠津駅の写真を撮ってきた。大篠津に住んでいた私は・・・・
今日はイラク戦争開始、5年目の日だった。ご承知のことと思うが、米軍は13日、イラクの旧フセイン政権と国際テロ組織アルカイダの関係を示す「決定的な証拠」はなかったと結論づけた最終報告書を発表した。「大量破壊兵器もなかった」という事実につぐ、イラク戦争の大義の崩壊である。
昨日、「中島みゆきファン」から次のようなコメントがありました。
今日の経済厚生常任委員会の「国民健康保険特別会計予算案」審議で、私は『特定健診』=政府が鳴り物入りで開始するいわゆるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)健診のもつ危うさについて議論した。
男は80cm、女は90cmという腹囲をもって、確かな医学的根拠もないまま「積極的支援が必要な肥満」ときめつけ、自治体による医師や保健師の「特定保健指導」を義務付ける。その達成具合によって後期高齢者医療制度への支援金にペナルティを課す・・・すべては「医療費削減のため」に。
道路特定財源をめぐる市議会での論戦をみたという市民から電話があった。「定岡さんの意見が正しい。だが、A土建会社の社長(実際には実名だった・・)が、こんなことを言ってたよ」と、次のような意見を教えてくれた。
一般質問を終えた。定岡「ムダづかいの温床=道路特定財源堅持は、国と地方自治体財政をさらに危うくするものだ。市長は態度を改めよ」との指摘に、市長は「道路は、社会基盤整備、経済成長に役立ってきた」と真っ向反論してきた。よ~し!
厚生労働省が3月3日開いた社会・援護局関係主管課長会議で、生保世帯の車保有の要件緩和を打ち出したことが、生保受給者から昨日、メールで知らされました。
今日は新日本婦人の会境港支部の大会であいさつ。地方でも国政でも、国民の声が政治を動かす情勢をお話しし激励としました。あいさつが終わると司会の方が、“定岡さんはお忙しいから・・・”と言われたけれど、“いえ、ヒマですから”と言ったら皆さん大笑い。最後まで討論を聞いて帰りました。
アメリカ人はやたらめったら愛想がいい。道ですれ違うとき、バス停で出会ったとき、レジに並んでいる隣の人とちょっと目が合ったとき、見ず知らずの人が「Hi」と笑顔で挨拶をしてくれる。レジ担当者と買い物客は、まるで友人かのように世間話をする。西へ西へと開拓を進めていって、いつも町に新しい住人が出たり入ったりしていた環境のなかで、行きかう人に笑顔を見せるということは、知らない人だらけの世界で「私はあなたの敵じゃないよ」と知らせて、安全に生活するための、アメリカ人の知恵というか本能のようなものなのじゃないか、と推理した友人がいたけれど、とにかくアメリカ人の笑顔は、私のなかで三大好印象のひとつだ。
先日、市役所の駐車場で出会ったご婦人から、「定岡さん。私、毎日、読ませてもらっていますよ。市政のことをよく勉強された深い追及、いつも人に話しているんですよ。ブログが書いてない日は、また胃が痛いのかな?なんて心配もするんですよ。こんな読者もいるんだと思ってがんばってください」なんて、言われちゃいました。ありがたいことです。うれしくなって書いちゃいました。
今日から本会議。まず正副議長選挙がおこなわれ、米村一三議長(かいゆう)、南條可代子副議長(公明)となった。良いお仕事を期待したい。
「西部広域の議会にでる」・・私が名乗りをあげたことで、西部広域行政管理組合議会の議員(定数2名)の選挙もおこなわれた。結果は米村氏5票、渡辺氏5票、定岡4票で落選。また外部からじゃんじゃん意見をいっていくことになった。
なお、常任委員会、特別委員会などの人事もきまったので、こちらに紹介しておきます。
これまで私は、キューバ医療についていろいろ書いてきたが、朝日ニュースターのテレメンタリー2008が放映した『幸せの指標—世界が注目するキューバ医療』という番組がちょっと話題になっているらしい。私もまだ見ていないのですが・・・。その再放送があるというので紹介しておきます。
正副議長が辞職届をだしたことを昨日書いたが、境港市議会では議長、副議長選挙にあたっては、立候補表明をすることになっている。今日の全員協議会でそれがあった。議長に米村一三、松下克の両氏が、副議長に南條可代子氏が立候補し、それぞれに決意をのべた。
明日、選挙がおこなわれ新しい正副議長が決まる。こんどの辞任劇に私が納得していないことは書いたが、「議長たらいまわし」などと市民に受け取られかねないあり方は、新しい体制のもとできちんと議論し改革したいものだ。
昨日、妻が帰ってきていうことだが、勤めている花屋に知り合いのご婦人がこられて、「ここにくれば聞けるかと思ったんだけど、新聞に議長たちが辞めるって書いてあったけど、なんかあったの?」と聞かれたという。私のところにも電話があった。そりゃ、市民の関心事だ。
3月議会では正副議長選挙のまえに、まず辞任を許可するかどうかが諮られる。私はこれに反対し討論するつもりで原稿を書いていたのだが、議会事務局に「反対があれば採決はしますが、議長選挙で討論はありません」と言われた。そういう運用指針とのこと。真意を知ってもらうために、予定していた原稿を要約して載せておきたい。異論・反論も大募集です。
医療・介護情報の専門サイト「キャリア・ブレイン」は、4月から始まる後期高齢者医療制度について、新医療制度は「機能不全」の様相と報じ、また高齢者医療粗診粗療にとも指摘しています・・・・・。