人生を楽しむ天才たちの国

アメリカの夏休みは長い。労働ビザもない。ということで今回は、“ユカタン半島を3週間ほどうろうろ一人旅して感じてきたこと”という番外編。
              ・・・・・・・・・・(サンフランシスコ在住・定岡由紀子)

(1) コスメル島:7月16日~19日
カリブ海に浮かぶコスメル島でダイビング。日本ではカンクンというリゾートが有名ですが、コスメルはそこからバスで1時間、フェリーで1時間離れた島。有名ホテルが並ぶアメリカ人だらけのカンクンに比べ、ヨーロッパの貧乏旅行者も多い、こじんまりしたリゾートです。

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ゲイの権利、人間の平等

このコラムは基本的に、日々の生活のことを書く予定なんですが、ちょっと興味深いニュースがあったので、ひとつご紹介を。
サンフランシスコ市の現ニューソム市長が就任した直後から、ずっと大騒ぎのトピックがありました。それは同性同士の婚姻を認めるかどうか、ということ。カリフォルニア州の法律では現在禁止なのですが、5月15日、カリフォルニア最高裁が「同性結婚禁止規定は違憲」という判決を出しました。全米、いやおそらく世界のゲイカルチャーの中心地であるサンフランシスコはお祝いで大騒ぎでした。

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聖火の話題で持ちきり

今日の1時からリレーが始まったのだけど、午後授業があったので、見にはいけなかった。どっちみち新聞には「セキュリティの厚い壁があって、群集はあまり近づけないだろう」などと書いてあったので、ニュースで見ればいいや、と思ってはいたけど。
学校は聖火の話題で持ちきりだった。

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『善意』も『敵意』も激しいのだ

アメリカ人はやたらめったら愛想がいい。道ですれ違うとき、バス停で出会ったとき、レジに並んでいる隣の人とちょっと目が合ったとき、見ず知らずの人が「Hi」と笑顔で挨拶をしてくれる。レジ担当者と買い物客は、まるで友人かのように世間話をする。西へ西へと開拓を進めていって、いつも町に新しい住人が出たり入ったりしていた環境のなかで、行きかう人に笑顔を見せるということは、知らない人だらけの世界で「私はあなたの敵じゃないよ」と知らせて、安全に生活するための、アメリカ人の知恵というか本能のようなものなのじゃないか、と推理した友人がいたけれど、とにかくアメリカ人の笑顔は、私のなかで三大好印象のひとつだ。

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貧困の構造は世界共通か

サンフランシスコにミッションという地区があります。メキシコがアメリカとの戦争に負けてその領土のほぼ半分を割譲する以前、まだカリフォルニアがメキシコ領だった時代、さらに言えばそれ以前、スペイン植民地だった時代の、カリフォルニアの中心地です。
今もなおヒスパニック系の住民が多く、ここの公用語はスペイン語か!?といった状態ですが、スペイン時代の栄光とはうって変わり、「Pay day loan」という、サラ金のような業者が軒を連ねる、低所得者層居住区となっています。とはいえ、あまり天気がいいとは言えないサンフランシスコにおいて、いつも太陽が輝き、どこでも陽気な音楽が鳴り響き、中南米料理が美味しく安く食べられる、魅力的な街でもあります。

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能あるタカも、ないタカも

あけましておめでとうございます。
昨年春に渡米し、馴れない地であたふたしているうちに、あっという間に新年がやってきました。アメリカの情報は日本にもイヤと言うほどあふれていますが、住むようになって初めて感じたことも多々ありました。
好き放題させてもらっている身で、こちらで感じたことを独り占めというのもナンだなー、ということで、時々このような独り言を掲載させてもらうこととなりましたので、ヒマのあるときにでも笑いながら読んでやってください。(定岡由紀子)

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新企画--アメリカお気軽通信

弁護士稼業をしている娘、定岡由紀子が、昨年5月から3年間の予定でサンフランシスコに滞在している。同年代のアメリカ人2人とルームシェアし、休みのダイビングを楽しみにしながら大学に通っている。向こうでのちょっとした発見や日常をメールしてくるのだが・・・・・

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