3人目の保育料無償化

いよいよですが、6月議会への補正予算案に、3人目の保育料無償化の予算が盛り込まれています。当然、この措置に私たちは賛成ですが、予算が通れば、今年9月から3人目の幼稚園や保育所の保育料が無料となります。
鳥取県と市町村が協調して全県で実施するものですが、所得制限や第1、2子の年齢などの制限はなく、戸籍上の3人目であれば無料となります。第3子以降の保育料無償化はことし4月から富山、福井、京都でも実施していますが、所得制限や年齢条件を設けないのは都道府県として鳥取県が全国初のとりくみです。
保育料の軽減は子育て世代の切実な願いですし、少子化対策のうえでも期待されます。県内でも新日本婦人の会などが要望活動を続けてきました。

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法政大学総長の式辞

つい最近まで、ほとんどの男性は女性たちに、選挙権や参政権を与えることなど考えませんでした。しかし今では多くの国で女性が首相を務めているだけでなく、国会議員、大使、裁判官、会社の最高経営責任者として働き、その他様々な指導的な立場を占めています。
 50年前、アメリカ合衆国で黒人は投票することができませんでした。しかし今ではホワイトハウスに黒人の大統領がいます。
 南アフリカではついこのあいだまで、アパルトヘイトに反対するだけで撃ち殺され、投獄されました。しかし今や、ネルソン・マンデラは希望の象徴となり、倫理的な面でも、政治的な面でも、世界でもっとも偉大な人物として尊敬されています。(Resurgence 2013/11-12月号)

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おやこ劇場、ありがとう

昨日の夜、境港親と子どもの劇場主催の。子育て講演会~思春期編~『感動すること育つこと』に参加してきました。
講演は、人形劇団ひぽたたあむ代表の永野むつみさんという方。私ははじめてお聞きする方でした。
関係者からお誘いを受け、『うるせえっ!くそばばあ!と言われたら赤飯を炊きましょう』という副題に興味がわいての参加だったのですが、とても、とても深い、子育て、親づくりのお話し。でも、小難しい話じゃなくて・・・・、

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ネット依存の危険

盆休みの二日間、私のPC歴の感想、「それだけに実感するのです。コンピューターのすごさ。そして、だから、それ以上に、それを生み出す人間のすごさに感動するのです。」と述べ、「が、資本主義社会は、そのコンピューターの力と人間のもつ無限の力を、人類の未来と地球の明日のために、正しく活かしているでしょうか?」と、自問しました。
人それぞれにいろいろな想いがあるでしょうが、私が最近、思うことの一つに、ネット依存のことがあります。

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pm2.5と運動会

3月議会の委員会が続いています。
先日の総務民教常任委員会で、私は市民運動会について、心配なことを伝え、検討を求めました。
それは、PM2.5のことなどです。

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教育長答弁に思わず拍手

昨日の本会議。田口俊介議員(公明党)の、いじめや体罰に関する質問への佐々木邦広教育長の答弁は、「いじめや体罰の本質は暴力」とし、定義も論旨もじつに明快、ずいぶん気持ちも力も入ったものだった。
聞いていて思わず拍手。自分一人で、ちょっと、自分で白んでしまったが、良い答弁でした。

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フランスとの往復メール

私の古い記事、『赤いポスター』にコメントいただいた『イル・サンジェルマンの散歩道』さん(以下敬称略)との交換メールを、日本とフランスの教育の違いを知る一つの示唆として紹介します。

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良かった!教科書のこと

西部地区の子どもたちが来年度から使う教科書の採択結果が昨日、公表されました。今日、市教委に結果をうかがうと、「定岡さん。例の教科書ではないですから・・・」。良かったですね。

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賛成討論

6月議会に、『中学校で使用する新しい教科書の採択に関する陳情』(教育を考える鳥取県民の会代表 草瀬宣輝)がというのがでて、総務文教委員会では「不採択」となって一安心したのですが、本会議で反対討論がでる恐れもあったので、急遽、図書館に検定教科書を見に行ったりして賛成討論を準備。
本会議では竹安議員が「採択せよ」と討論、その後、私の賛成討論でした。
採決の結果は、数人を除く賛成多数で「不採択」といううれしい結果に。以下に私の賛成討論を載せておきます。

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キラキラまつり

9月議会が始まる8日には質問原稿を出さなければならないのだが、もうひとつ定まらないまま日が過ぎる。
今日は午前中、“キラキラまつり”。子育て真最中の若い世代を励まそうと子育て支援センターが中心となってとりくまれている行事。今年は6回目。会場の保健相談センターはお母さんにお父さん、子どもたちでいっぱい。

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この暑さ、保育所は

まだまだ、この暑さが続くのだそうです。出会いのあいさつに「生きちょうなったかい」と、言いたくなるほど。言ってますが・・・・・
大人でもこの調子、子どもたちはいったい?

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こんどは保育の解体?

民主党政権が6月25日に決定した「子ども・子育て新システム」の基本制度案の要綱を発表しました。
私もまだ勉強中ですが、
① 幼稚園と保育所を廃止して「子ども園」に一本化し、営利企業を積極的に参入させる。
② 利用者は事業所と直接契約し、受けたサービスに応じて利用料を支払う。
というもののようです。
これでは・・・・・・・・

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こどもクッキング教室

29日のことですが、渡公民館のこどもクッキング教室にいきました。市役所の担当課に頼んで日程を教えてもらっていたのです。小学生たち20人ちょっとと付き添いのお母さん一人に、援助するヘルスメイト(食生活改善指導員)のお母さんたちが10人もいらっしゃいました。
私は見学のつもりでしたが、「どうぞ、いっしょに入って」の勧めに、私も生徒。旬の野菜クイズで、「これは何の葉っぱでしょうか? ハイ、定岡く~ん」てことに。

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なんと二つとも公約実現

日本海新聞の報道によれば、22日、「小児特別医療費助成制度」の対象年齢拡充について協議する鳥取県と市町村担当者の初会合が開かれ、県は助成対象年齢を中学校卒業まで拡充したい考えを示し、市町村側は、財政負担の軽減や子育て支援の観点から拡充におおむね賛同したとのこと。

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学テ「自主参加」を見送り

ここんところなかなか更新できない状況があって、少し古いことになってしまいましたが、新年度から抽出方式に移行する全国学力テストで、境港市教委は「自主参加」はしないことを決めています。あいも変わらぬ競争第一主義で、鳥取県と県教委が「採点費用を補助する」など、全市町村教委の参加を求めてきたなか、同様な方針を決めたのは、鳥取県内19市町村のうち倉吉、境港両市と南部町の3市町です。

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2中改築案の絵ができた

23日の全員協議会の席で、耐震化のため全面建て替えとなった第2中学校の基本構想が発表されました。
構想の策定は、設計事業者によるプロポーザル(企画を提案し競い合う)方式でおこなわれ、市の審議委員の採点によって最高得点を獲得した(株)桑本総合設計と(株)足立建築設計事務所の共同企業体案に決定されました。
市は、「これはあくまで基本構想であって、基本設計の段階で、市民や学校関係者の意見やアイデアも取り入れ、さらに改良していく」としています。

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「中学校給食実施」に寄せて

一昨日、書きたいと思っていたのは、中学校給食のはなし。
選挙の対策会議で、「今日の山陰中央新報に、小学校給食のセンター化にあわせて中学校給食を実施するっていう市長の話が出ていたよ」という報告があったからです。
私たちはこんどの市議選で、「2議席いただいたら中学校給食の実施条例を提案し、なんとしても実施にもちこみたい」と訴えている最中です。はてさて、どんな話か・・・・と記事を手にしてみました。

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『未来の食卓』

私たちへのアンケートで、『食』について、若い女性から次のような意見が寄せられていました。


子どもの食育は大事なことですが、その親の段階からの問題だと思う。朝っぱらからチョコパンやラーメンで育った親は、子どもにもチョコパンやラーメンの朝食となるでしょう。それで育った子どもたちが日本の未来の支えになるでしょうか。

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オバマ氏が子どもたちに

少し古くなってしまったが、気になっていたできごとを紹介したい。
オバマ米大統領は9月8日、バージニア州の高校で演説し、テレビテレビやインターネットを通じて、新学年を迎える全米の児童・生徒に教育を受けることの大切さ、「君が人生でどんなことをしたいと思っていても、絶対に教育が必要だ」とよびかけた。

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鳥取県教委が学校別開示

9月7日15時1分の時事通信の配信によれば、鳥取県教育委員会が今日7日、09年度全国学力テストの一部を除く市町村別と学校別の平均正答率を、昨年12月に「改正」した県情報公開条例にもとづき請求者に開示した。
8月13日には大阪府教委が、07、08年度の全国学力テストの市町村別結果を情報公開請求に対し公開しているが、学校別結果を都道府県レベルで開示したのは全国初だ。

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歴史の事実と向き合って

8月4日の横浜市教育委員会が、来年から使う中学歴史教科書に、「新しい歴史教科書をつくる会」の自由社版採用を決定し、抗議の声が広がっている。いま杉並区でも12日採択強行の動きが強まっているようだ。

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みんなで考え続けたい

これも旧聞になってしまったが、4月に実施された全国学力テストについて、共同通信が4月24日、「“指導に生かす”はお題目」という評論記事を配信していた。
今年の実施をめぐって私は市議会で主として”競争教育の弊害”という面で議論し、その模様をお伝えしてきたが、この記事は、”苦渋の選択”で参加決定をした市教委の会議でも指摘されていた、学校現場の実情に即して同テストの問題点がよく分析されている。

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今日、学力テスト

時代遅れの“競争原理“にとりつかれた人々が、「学校別の結果、市町村別の結果を公表せよ」と迫るなか、今日、全国いっせいの学力テストがおこなわれる。
私は12月市議会で、「不参加」を求めて議論。教育長も多々、いっせい学力テストの問題点をのべていた。
市教委は1月14日、参加決定したが、5名のうち2名の委員が“不参加”を主張していたことは救いだった。

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境港はがんばる

鳥取県教委は少子化を理由に、境港市内の高校の学級数を二つ減らす方針で、これに「納得できない」と見直しを求める中・高の学校現場などの模様をお伝えしてきた。
市議会も2月18日、県の教育長に同様の申し入れをおこなったが、県教委は「すでに方針は決定済みのこと」と、「けんもほろろ」の態度だったとのこと。

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中学校卒までが流れに

“乳幼児医療費を無料に“・・・お母さんたちの切実な願いで、私たち共産党議員団は、それぞれの市町村で一貫して要求してきた。年々対象年齢は拡大されてきたが、県内でも中学校卒業まで無料化流れが大勢になってきた。
今年4月以降の県内市町村の実施状況について共産党県議団の調査結果からまとめてみました。

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どんな議論をしたことか

“地元、県立境港高校と県立境港総合技術高校の学級数を平成23年度からそれぞれ1つづつ減らす“・・・県教委のこんな案が急浮上し、今日、市議会全員協議会が開かれた。当然高校はじめ地元は猛反発。市議会も「見直し」を要求し県教委に働きかけることになった。

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秋田県藤里町が不参加表明

小中学校を対象にした2009年度の全国学力テストについて、秋田県藤里町教育委員会は8日、寺田典城知事が07、08両年度の県内市町村別の成績を公表したことを理由に、現時点での不参加を教育委員の全員一致で決めた。
同町の古川弘昭教育長は「市町村名を具体的に挙げて公表されると、成績が悪かった場合に子供たちが傷つくことになる。今回のような公表があるとすれば参加できない」と述べた。くわしくは、こちらをお読みください。
12月議会での学力テストに関する追及部分で、私は・・・・・

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学テに関する質問部分

昨年暮れ、秋田県知事が学力テスト市町村別結果を一方的に公表したが、秋田県教委は5日、教委の総意として知事に「きわめて遺憾」とする申し入れをおこなった。詳しくはこちらで。
今日は、私の12月議会一般質問より学力テストに関する部分を要約、紹介しておきます。

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大人社会の賢明な判断を

年末年始のバタバタで、まだ報告を書いていないのですが、12月議会で私は全国学力テストについて質問をおこなった。明日には大要だけでも書きたいが、私は競争教育のもたらす弊害と「知る権利」を盾にした調査結果開示への動きに異を唱え、来年の全国いっせい学力テストへの不参加を求め、教育長は「子どもたちと学校現場にとって意義あるものかどうか、動向を勘案しながら判断したい」と答弁しました。

14日に臨時市教委


その「判断」ですが、境港市教育委員会が1月14日、臨時の委員会を開き、来年度の学力テストに参加するかどうかの議論をおこないます。
委員会は午後4時から。希望者は傍聴することができます。あらかじめ教育委員会にご連絡を。

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5年後の日本にしたくない

一般質問を終えてきた 。学力テスト結果の非開示と来年度の不参加を求めた私の議論に、根平教育長は「開示・非開示がここまで引っ張られ学校現場が混乱していることに、少なからず憤りを感じている」と述べたうえで、「本市に請求があった場合は非開示文書として対応する」。来年度の学力テストには、「子どもたちと学校現場にとって意義あるものかどうか、動向を勘案しながら判断したい」とのべた。
ほんとうはアメリカの実態やフィンランドの経験なども参考に競争教育の弊害について議論をしようと冒頭、大風呂敷を広げたのだが、この議会で決着をしなければならない下水道事業団の問題に時間かかりそうで中途半端になった。教育長は待ち構えていたでしょうに・・、ごめんなさい。

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”モラルに期待”するんだ

鳥取県は26日、鳥取県情報公開条例改正案を県議会に提出した。「全国学力調査情報の使用に当たっての配慮」の項目を新設し、「児童等の心情に配慮し、特定の学校または学級が識別されることにより、学校の序列化、過度の競争が生じないように情報を使用しなければならない」と定めるもの。

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競争、競争の狂想曲

昨日の続きで『野の花-2』のつもりだったが、変更。
鳥取県議会は10月14日、学力テスト結果の開示を求める決議を賛成多数で可決した。自民党、自民党クラブ、自由民主の3会派が、「県情報公開条例の趣旨に反すると」して提案したもの。日本共産党は・・・・

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「オンブズ」がなんとしたことよ

県教育委員会が学力テストの市町村別、学校別結果を開示しないと決定したことに対して、10月2日、市民オンブズ鳥取(代表・高橋敬幸弁護士)が非開示処分の取り消しを求める訴えを鳥取地裁に起こした。

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暴言にこめられた思想こそ

「教育というのは文化。子どもたちをとりまく環境」・・・そう思いませんか。
カネまでちらつかせて、学力テストの結果の開示をせまる、こんな浅薄な文化、こんな汚い環境のもとで、「豊かな人格形成と結びついた学力」が期待できるか、と大阪府の橋下徹府知事、鳥取県の平井伸治知事らの浅薄さを批判してきた。
人気ブログで、私もよく勉強にいく『村野瀬玲奈の秘書課広報室』の・・・・・・・

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まったく同感だ

昨日の総務文教委員会でのこと。「学力テストを開示すれば、教育支援予算を手厚くする」といった平井県知事の発言への感想を聞かれて、根平雄一郎教育長は、元鳥取県知事で慶応大教授の片山善博氏の次のような発言を紹介し・・・・・・・・

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じゃじゃってもんだ

昨日から相談し、午前11時から外江支部の方とポスターはり。18枚、張り出した。「いつでもどうぞ!」と言われているお宅もあるが、何軒かはここはと思う壁をみつけて、お宅を訪ねて、新しく頼む。気持ちよくOK。畑にいたおじさんは「いよいよ忙しくなるね。貼っていいよ。がんばれよ」との激励も・・・。

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いやあ、また驚いた

おととい、学力テストについての浜田議員と教育長の質疑を“よき質問、よき答弁”と紹介し、子どもたち第一に“非開示”の方針をとる教育委員会を、”クソ教育委員会”呼ばわりした府知事のことを書いた。そしたら・・・

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良き質問、良き答弁

今日の本会議で全国学力テストについての質疑があった。
会派『かいゆう』の浜田一哉市議は、この問題について43年ぶりの学力テストの内容に触れたあと、教育長に次のように問うた。

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エコスクール

昨日書いたように私には、境二中、せっかく改築するなら“これからのモデルになるような環境に易しい校舎を“という想いがある。エコスクールの先進校と聞いた鳥取市鹿野小学校へ今日、走ってきた。

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