かれこれ10年は超すが、毎年のこの日は民商の仲間とワラビ狩り。いっとき、にわかな雨にたたかれびしょ濡れ。「どうする?」との私の問いに「ここまで来て!」と女性の一言。こうなりゃ、ゴミ袋でにわか合羽作りですよ。頭にはレジ袋かぶって、いざ!次の場所へ。すごいのですよ!女は。

一生懸命!
やがて雨もあがり心地よい風のなか、わらび、ふき、せり、タキナにタラノメなどの山菜を求め、ときどき私は草花にカメラを向けたりしながら、山野を歩いたのです。持ち寄ったおにぎりやおかずを分けあって、みんなで食べるお昼の美味しかったこと。期待していたクレソンがまったくなかったのは淋しかったが、みんな納得して帰ることができたのでした。やれやれ。

クサノオウ(ケシ科の植物)
「気持ちい~い。テレビでやっていたけれど、緑のなかの風って脳に良いんだって。これで今年も元気でいられるかも」・・・お昼を食べているとき、ある女性がそう語った。なにげない話だが、彼女は最近、大病を患ったばかりなのです。彼女の思いが聞く身に染みた。







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