北朝鮮問題と北東アジアの平和を考える会を呼びかけた。時機にかなった学習会だったのだろう予想を超える50人の参加で大成功。私のHPを見て参加したという青年もいた。
会では、森岡俊夫市議(蒼生会)も北朝鮮とのあいだで水産業界のかかえる問題の報告にたってくれたが、その依存関係がよくわかり、友好・交流の前進を願わずにはいられない話だった。
講演した松竹伸幸氏(党中央委員会安保外交政策委員会)は、「無法を続ける北朝鮮への国民の心配は根拠がある」とし、国連での結束した努力への期待を表明。この事態のなかで、ミサイル迎撃システム強化論や敵基地先制攻撃論がでていることについて、「迎撃システムは未完成の技術、軍事的解決を考えると結局、先に叩けとならざるを得ない。それは無法に対して無法で立ち向かおうというものだ」と警告。南アフリカのアパルトヘイトをやめさせた国連の「制裁」、無法者ではあっても、交渉の場に引っ張り出すことで、民族融和への道をひらいた旧ユーゴの紛争解決の経験、北朝鮮とアメリカの対立が激化した1998年、政府間の協議の場はなく、アメリカは核使用も辞さない計画までたてていたが、カーター元大統領が乗り込んでの金日成との交渉、金泳三大統領の努力で回避された朝鮮半島での経験も紹介。「そのときにはかった6ケ国協議という枠組みが北東アジアにはいまあり、平和的解決は可能だ」とのべました。
私たちが言う「平和的解決を」という主張が、具体的な、そして一番有効な解決策として見えた学習会でした。
参加者の一人が、「水産振興協会からのFAXで今日の集いを知った」とおっしゃったが、各方面のご協力あっての成功でした。ありがとうございました。







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