2月に市議会選挙は終わった、来年夏は参議院選挙がある・・・今年しかないとばかりに、写真でお気づきの方もおいででしょうが、この夏、尾瀬に行き、また大山ユートピアに登った。尾瀬のことはスライドショウ完成のおりに書くことにして、今日はユートピア。
8月3日朝、妻と二人で、大神山神社裏から下宝珠へ直登、日頃の運動不足から萎えた足にこれがきつい。ここを越えれば緩やかな稜線だからと言い聞かせ、なんとか下宝珠越。中宝珠から上宝珠は緩やかな稜線どころではなかった。アップダウンの連続、崩れかける足元、ロープに命託しての登山道ありで、夏山登山道よりきつかった。頂上で同じ感想を聞いたし、あとで妻が知り合いのベテランから滑落事故も少なくないのだと聞いてきた。6日には「ユートピア小屋付近で登山客の1人が意識不明におちいり、ヘリで運ばれたが死亡」という報道があった。年齢は私と同じ63歳だった。
登山道脇の花々を撮影しながらだったが、頂上の小屋に着いたのは4時間後だった。私は2時間コースと踏んでいたのだ。水の用意に大きな誤算。がまんにがまんを重ねた。帰りのコース、ずいぶん降りた沢で湧き水を見つけたときのうれしさといったらなかった。

お花畑/ユートピア
頂上のお花畑は、ちょっと盛りを過ぎた感はあったが、シモツケソウが、クガイソウが、コオニユリが、ギボシが咲き乱れていた。立ちこめるガスがまた山頂の風情を引き立てた。念願がかなった夏になった。
頂上でいっしょになったグループが、砂滑りを下るという。私は禁止されているはずだと言ったが、そうではなかった。上宝珠から谷に直降、なつかしの砂すべりを楽しんだ。何十年ぶりのことだろう。確か中学生ぐらいのときが最後だったと思う。お陰で帰路を1時間は短縮できたのではないだろうか。
駐車場に着いたころ妻は無口、私の足はフラフラだった。山を甘くみてはならない。私への教訓。







Comments.