進む社会的連帯

遅くなったが、今日は、17日にひらかれた『障害者自立支援法の抜本改善を要求する鳥取県緊急集会』のこと。
倉吉市の未来中心で開かれた集会には、主催者の予定をはるかに超える302人という参加者で、次々出すイスも間に合わず私も立ち続けた。

集会は怒りの声に満ちていた。ある障害者は自分の暮らしの家計簿をこまかく紹介し、「自立支援法で生きていけなくなる」と訴え、精神障害者家族会の方は、「この支援法は、私たちに死ねというのと同じだ。障害者にも生きる権利がある」と訴えていた。日ごろ、こうした生の声を聞く場の少ない私には、現場を知るまたとない機会だった。
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もう一つ私が感慨をもって知ったのは、この集会を組織した実行委員会を構成する団体の幅広さだ。よびかけ文をPDFで紹介したのでご覧いただいた方もおいでと思うが、県段階や各地のろうあ者や精神障害者団体、家族会、NPO、鹿野かちみ園など福祉施設の保護者会や施設運営者の人たちが結集している。そこに障害者も健常者も一つとなって参加していた。
いま高齢者や障害を持つもの、低所得者など社会的弱者への攻撃が続くが、鳥取県内でもそれぞれの立場を超えた社会的連帯が進む姿を見るようでうれしかった。
攻撃は厳しい。ともすれば敗北感を味わう日々もあったりするが、そんな政治を許さぬ力は、確実に広がっているのだ。県議や各地の市町村議も党派を超えて参加していた。この真剣な訴えが伝わらないはずはないと確信した。
集会での浜田聡くんの訴えをPDFでごらんください。

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