書かねばならないことが次々とあって遅くなった。21日の東京地裁判決。最近、これほどスカッとした判決をしらないというほどだ。「日の丸・君が代が皇国思想や軍国主義思想の精神的支柱として用いられてきたことは、歴史的事実」と断じ、これを強制する都脅威(←変換していたら“都教委”が“都脅威”になっちゃった。PCは正直?)の通達は、「一方的な一定の理論や観念を生徒に教え込むことを強制することに等しく、違法」とした。
この日、船出をしたばかりの安倍新総裁への見事なプレゼントだった。
ところで、さっそく石原都知事が「控訴する。当然ですよ」としゃべっていたが、都教委は開催されて決定したのか?都教委の独立性はどうなったのだ。あ、そうか、東京都ではもう無かったのだ。

しんぶん赤旗より転載
私に勇気を与えたもう一つの記事は、しんぶん赤旗の一面記事。そこには「21日、高知県の元校長先生168人が、教育基本法の改悪に反対してアピール」とあった。
各地の議会答弁では「時代の変化に合わせた改正は必要」という答弁が少なくない。しかし、「子どもたちの健やかな成長にとって、現行教基法のどこが問題か」とか、「教基法を変えれば、学校が抱える問題の解決になるのか」と聞くと、答えはノー。境港でもそうだった。学校現場で苦闘する人たちはおそらく誰一人、「教育基本法が問題」など思っていないのだ。高知県の「元」ではあるが、学校現場にいた方たちの、これほどの声がまとまったということ、注目したいものだ。
アピールは「現行の教育基本法のもとで、一人ひとりの子どもたちが健やかに成長できる教育を」と訴えている。
この日、誕生日を迎えた安倍新総裁への見事なプレゼントだった。







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