ふたたび、やった!の朝

今朝は、しんぶん赤旗の配布の日。早起きして目を通した各紙報道で、政府与党が「貸金業貸出金利の特例措置方針」撤回を決めたことを知った。かって「やった!の朝」を書いたが、ふたたびの朝だった。

世論と運動におされ自民・公明は、貸金業貸出金利のグレーゾーン撤廃の方向に追い込まれていた。ところが、業界の巻き返しに「過激な引き下げは貸し渋りを起こす」など、あれこれの理由をつけて、小額・短期の融資に特例の高金利を認める方向で動いていた。実質、貸出金利の引き上げにさえなりかねないものだった。批判の高まりに撤回せざるをえなかったのだ。あわせて「自殺で貸金回収」という保険も禁止する方針とのこと。
国民世論のまえに結局は撤回せざるをえない、そんな低劣な政策を、「自殺をあてこんだ資金回収」まで平気な業界のために、献金をもらってたちまわる自民・公明の政治家たち・・・なんとも汚たな過ぎないか。彼らの”政治”の後進性を、ここでも思う。
昨日も払えぬ医療費の相談があったが、女手ひとつで病弱な母親、障害を持つ娘を養うこの女性も、生活の困難からサラ金に手を出し、行き詰まり自殺も考えた。私たちの激励で生延びる決意をし、昨日、裁判所に自己破産の手続きにいってきたばかりだった。

Comments.

道理は勝つですね。サラ金企業からバッチリ献金もらっても、国民の反撃に勝てなかった。ホントに小気味がいいったら。

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