日吉津村議会が・・

日吉津村議会が19日、「後期高齢者医療制度の発足に異議あり!」の声をあげている。
議会報告で書いたように、08年4月から始まる新たな医療制度だが、運営主体は県内市町村で構成する広域議会。その定数は13名(反対討論の私の発言、15名は間違いで、正しくは13名でした。訂正します)。わずか13名の議員、それも議長会推薦で選ぶとなれば、およそ住民から、当の高齢者から一番遠い存在となる・・・そんな非民主的な運営があって良いものか。

12月20日付・日本海新聞

加えて日吉津村の怒りの所在は、西部地区で5名予定というから、どう考えても米子2、境港1、日野筋で1、大山町から東で1名となるだろう。およそ日吉津村の出番はない。・・・基礎自治体から1名の参加もない「議会」があってたまるか!だ。
1自治体でも参加しなければ制度は発足できないだろう。関係市町村にとっては困った事態だろうが、書いたように、市民の、高齢者のほとんどが、そういう制度が始まろうとしていることさえ知らない。介護保険、障害者自立支援法に続くこんな無謀な制度設計があって良いか、私はそう思う。
日吉津村長は当惑し、26日に再度、村議会に出しなおすという。よってたかってウラ工作が始まることだろうが、村議会の対応を注目したいものだ。結果、どうなるにせよ、日吉津村議会のこの異議申し立ては、欠陥制度への警鐘として記憶に残るだろう。

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