通常国会が始まった。安倍首相はあいも変わらず、「美しい日本を」と言うばかりだが、どこが美しい日本か。佐田氏、本間氏辞任に続く、伊吹文科大臣、松岡農水大臣の事務所費をめぐる疑惑。加えて柳沢厚生労働大臣の「女性は産む機械、装置」発言。なんという低劣な!と眼を剥いていたら、今日はさらに田中財務副大臣ら7議員も「議員会館に違法事務所」との報道・・・。
これでもなお私たちは、この国づくりをこの人たちに任せ続けねばならないのか。美しい国を言う前に「美しい内閣」を!だ。教育再生会議と言う前に「内閣再生会議」を!ではないか。
政治とカネを巡る疑惑では、民主党とて同じで闘いきれない。マスコミはそこまで言いながら、日本共産党はボカすから国民は変革の展望をもてない。

こんな不幸はないから、やっぱり書かなきゃならない。いま共産党がすごい。
事務所費問題のスクープは1月3日のしんぶん「赤旗」。「その後の各紙の報道は『赤旗』の後追いにすぎない」(週刊現代2月3日号)。
トヨタやキャノン・・財界総本山『日経連』との真っ向勝負になっているのが、偽装請負問題。いま反撃がすごいが、2年に及ぶ国会内外での共産党と「赤旗」の追及、労働者のたたかいが数々の大企業で直接雇用、正社員の道を開いている。
絶大な権力をほこる石原都知事を、都政私物化の疑惑告発で窮地に追い込んだのも共産党と赤旗。週刊新潮は「赤旗・石原戦争」と書き、週刊ポストは「石原慎太郎包囲網に出口なし?」と書いた。
こういうことができるのは、財界からビタ一文受け取らず、国民とともにがんばれる政党だからだ。民主党はどうか。資金の85%が政党助成金=税金だ。さらに自民党と、財界からの献金の競い合い。
「こんな政治は変えたい」と願うなら、寄り道せずにまっすぐ共産党にと願いたいものだ。今日も直球勝負になっちゃった。







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