一昨日の大雪がウソのよう。今日は春のような暖かな陽気。調べごとがあって午後、湯梨浜町の鳥取県栽培漁業センターへ走ったが、車の窓をあけ顔に風を受けて走った。気分は最高! だがこの2月に、こんなことで良いのか、地球は? 複雑なドライブだった。

実にちいさいアワビの稚貝
養殖漁業の飼料についての調べごとだったが、事務局長氏が懇切に応対してくださった。かなり細かい質問に、ネットで検索しデータの所在まで教えてくださった。漁業資源は枯渇、肉から魚へ世界で高まる需要、栽培漁業の役割は高まるばかりだが、魚粉をはじめ水産飼料の不足と高騰で、経営体は減る現実だとのことだった。ここまで来なければ、やはりわからないことだった。
終わって稚魚育成の現場も案内していただいた。5mmほどのサザエ、アワビの稚貝、2cmほどしかないヒラメの稚魚など初めてみた。「地道なお仕事ですね」と言ったら、「物言わぬ相手ですから、今日は元気か、病気はついていないか、毎日見てやることなんですよ」とおっしゃった。
ほんと、こういう人たちに、私たちの食は支えられているのですよね。







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