3月議会が1ケ月後にせまった。3月議会は普通に言っても、新年度の予算案を審議する大事な議会だが、境港市民にとっては特に注目すべき三つのことがあると思っている。
一つは、市のアキレス腱=夕日ケ丘開発の問題だ。
私は06年3月議会で、「区画を小さくしようとか、値下げしようとかいう議論しか聞こえないが、住むなら境港、子育てなら境港。いま境港に住む住民がこういえる魅力ある街づくりなしに売れるか」と問い、保育料引き下げや乳幼児医療費無料化などで人口増に成功している自治体の経験も紹介しながら、「子育て支援や高齢者対策のインパクトある施策を、夕日ケ丘の販売戦略の基本にすえよう」と提案した。

夕日ケ丘。写真クリックで
夕日ケ丘のHP
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市長も大いに同調し「全庁的なプロジェクトチームをつくって、今年度中に抜本的な販売戦略をまとめたい」としてきた。その後も市長は、TVや新聞のインタビューで「他都市と差別化できる、インパクトのある施策をうちだしたい」と、その意欲を語ってきた。
この開発行為で、市が開発公社におこなっている債務保証は58億円、市財政を直撃しかねない事態だ。ここで目に見えた変化、境港市民からも他都市住民からも、「これはすごい。境港がなんだか、すごいよ」と言われるぐらいの変化を造れなければ、抜本的な販売策などと言えるものではない。
果たしてどうまとめられたか。予算をともなうものはどう予算化されるのか・・・3月議会の一つの焦点ではないだろうか。すでに保育料の引き下げという英断がアナウンスされている。期待したいものだ。
明日は、もう一つの焦点について。







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