「多重債務で国民健康保険税料を払えなくなった人を対象に、厚労省は07年度から弁護士会と連携して貸金業者から利息の過払い金を取り戻し、滞納分の支払いに充てる取り組みを始める」・・・こんな記事が2月9日付毎日新聞にでていると民商鳥取県連から連絡があった。
記事によると滞納で保険証を取り上げられたため診療をためらって死亡する人もいることから、多重債務者の救済と国保滞納世帯を減らすことを結びつけた取り組みで、初年度は10都道府県でモデル事業をおこなうとのこと。
モデル事業では、滞納者に多重債務があることが分かった場合、県国保連合会から相談員を派遣し、無料で相談にのる。過払い金が判明したら弁護士会に連絡し過払い金請求手続きにはいる。回収した過払い金から弁護士費用、滞納額を差し引き、本人に返還するという。
私は、先の12月議会で、滞納者の多くが多重債務者でもあるとし、滞納克服にもつなげて多重債務対策を行政も組織的にとりくもうと提案したばかりだった。
こういう形で国が腰をあげるとは、そのとき思いもしなかった。鳥取県か、境港市が、モデル事業に名乗りをあげてくれないかな・・・・。







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