新年度予算の概要

今日、新年度予算案についての議会説明会があった。
「前年度にも増して厳しいなか、引き続き総人件費や公債費(市債借入額は4億3700万円。前年度比-18.4%)の抑制につとめ」(市長)、一般会計予算総額は前年度比-3.4%の119億円。6年連続の減額予算となった。

主な新規事業として、子育て支援と教育充実のため
▼ 保育料の引き下げ、平均14.5%・・・・・2,920万円
▼ 延長・土曜午後保育の全地区実施・・・・・1,134万円
▼ 新たに1園の無認可保育所を認可もする
▼ 国際理解教育推進事業・・・・240万円などの事業をおこなう。
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説明にたつ中村市長

また暮らし応援のため、生活困難世帯や新生児のいる世帯などへ可燃ごみ袋の無料配布をはじめ、9月議会が全会一致で可決した「非課税世帯へのサービス継続」決議へ対応して、昨年の住民税増税で市民税が非課税世帯から課税世帯になって、これまで受けていた福祉サービスが受けられなくなったものについて、平成19年度、20年度の2年間、「非課税世帯」として次の4つの負担軽減措置をとる。
▼ 寝たきり老人おむつ代助成(60歳以上)
▼ 鍼・灸・マッサージ施術費助成(70歳以上)
▼ 国保による人間ドック・脳ドック助成(60歳以上、70歳未満)
▼ がん検診助成(65歳以上)
主な新規のハード事業として
▼ すべての小中学校の耐震診断を一括実施・・・4,358万円
▼ 上道小学校プール改修・・・・1,456万円
▼ 誠道小学校冷暖房設備改修事業・・・・4,042万円 など実施するほか、老人福祉センター改修、市民の森のトイレ新設、市営第2夕顔団地外壁改修、竜ガ山陸上競技場の改修などにとりくむ。
一方で、すでに昨年可決された下水道料金の値上げが予算に計上されたほか、これまで掛金1000円につき70歳以上と中学生以下に100円、要準保護世帯に300円出してきた交通災害共済補助金を廃止する。70歳以上のがん検診の自己負担額を引き上げるという負担増が予算化された。
この予算案をどうするか・・3月市議会いちばんの議題となる。当然私は、市民の願いに即して市民福祉充実の立場から検討・判断してゆくことになるが、その議会がいよいよ7日から始まる。明日28日は、その準備のために議会運営委員会が開かれる。

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