昨日は60年目の憲法記念日。露骨な改憲策動が打ち続くなかの記念日となった。この日も改憲、護憲それぞれの集いが各地であったが、しんぶん赤旗によれば、改憲派の集いで「九条の会に負けるな」とハッパが相次いだという。
民間憲法臨調のフォーラムで総合司会にたった大原康男国学院大教授が「九条の会の輪が広がって、我々が安心できる状況にはない」とのべ、新憲法制定促進議員同盟の大会で、愛知和男幹事長(元防衛庁長官)が「九条の会が何千という支部を全国につくって憲法をまもる運動を展開している。私どもも国民に憲法を新しくする意義を理解してもらう運動、本番を」と呼びかけた。私たち護憲派の運動がたしかな力を発揮しているのだ。

この日岐阜市では、労働組合などが主催する憲法講演会がひらかれ、1500人余の参加者に包まれたとのこと。そこで講演にたった不破哲三(前の共産党委員長)さんが、改憲派がめざす日本の姿を次の4つの角度から描いたという。
①自主どころかいっそうの対米従属の国、②軍事優先で日本をもっとも外交の弱い国、③軍事予算が国民生活を押しつぶす国、④教育や社会生活が“靖国派”の考えで縛られる国・・・・読んで実に納得した。そんな日本にしてはならない。
6月3日、米子公会堂で、映画『日本の青空』の上映会がある。








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