昨日、「アメリカ医療の現実は明日の日本か」と書いたが、今朝の新聞を見て訂正しなきゃと思った。「日本の医療はアメリカに追いついた」。大阪・堺の病院職員が、全盲患者を公園に置き去りにしたという記事。
詳しくは記事に譲るが、入院費の入る当てのない、引き取り手もない一人暮らしの男性患者(63歳)を、下着類などとともに公園のベンチに置き去りにしたというのだ。病院長は「医療人として恥ずかしい」と語るが、患者は生活保護を打ち切られ、入院費も払えない。病院は「福祉事務所や保険所に何度も相談するが、対応してもらえなかった」(病院長)。未払額は185万円にものぼる。この先、どうしろというのだ。いちばん恥ずべきは、「医療費適正化計画」などと称して、患者追い出し、医療機関の経営圧迫を強行する国、厚生労働大臣ではないか。

JUSCO出雲パラオの地図
日本海新聞の記事にも、「いよいよ日本も米国化してきたか」というコメントがあったが、そう。マイケル・ムーアの映画『シッコ』に、「捨てられる患者」が描かれ。驚いたものだった。
この間一生懸命、『シッコ』の宣伝をしてきた私だが、先日、町で「定岡さん。言われて松江まで観にいったら、もう終わっていた」と残念そうに言われた。
今日、思い立って探してみたら、《出雲シネマシャンテ》が11月24日から上映する。鳥取、島根両県では年内、ここしかないようだ。見逃した人はぜひこの機会に・・・・。
出雲シネマシャンテ
出雲市今市町259-1 JUSCO出雲パラオの3階
(TEL)0853-21-3862








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