生保世帯の車所有で

20日の厚生労働省では、生活保護世帯の車保有問題でも交渉した。勤務は不規則、夜間も、突然の呼び出しもあるという。車があれば就職できるところまできたのに、保有を認められずダメになった・・・以前、市議会で取り上げたケースを具体的に紹介し、これが自立支援かと指摘し、「鳥取県は軽自動車の保有率が全国一。生活の足として必需品」という現実も訴え、緩和を求めた。

厚生労働省の担当者は「勤務や交通機関の状況で車の必要があれば認められるケースかと思う」と回答。私は「生活保護世帯の車保有の緩和は、境港市長が持ち出し県市長会の決議となり、中国市長会を通じ全国市長会の決議になっているはず。承知しているか」と尋ねたら、「承知していない」との回答。これには驚いた。全国市長会の決議を担当部局が知らない・・・! いったい地方の声はどこへ?
最後、担当者は「地方自治体の意見は改めて聞きたい」と答えた。少しは動くか。甘いよな~。
地方の声はどこ?で、思い出した。
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機内から富士山を写す

全日空の機内誌『翼の王国』を読んでいたら、国際便エコ割引の宣伝があった。なんと東京・ロンドン、パリ間往復が72,000円。東京・ニューヨーク間往復が69,000円だと言うのだ! もうひとつ。東京・バンコク間は45,000円!
この上京のための米子・羽田往復に私たちが払った航空運賃は、一人61,800円だったのですよ。
航空運賃の自由化で、競争の激しい売れっ子路線は安くなり、その分、私たちは割高料金を余儀なくされる。不採算部門は切り捨てられる。これぞ自民党・構造改革の真骨頂!
職安廃止などという地方切捨て政治への抗議の上京だったが、その往復自体が地方切捨ての悲哀を味わう旅だった。

Comments.

海好きさん、匿名氏さん。コメントありがとうございます。人間、生きていく力の源泉は、”人としての誇り”です。いまの生活保護行政には、その視点がないと思うのです。一昨日もお一人、暮れに向かって住まいの立ち退きを要求されていたご婦人ですが、手持ちもなく困惑していたところを保護決定で敷金など用意でき、転居することができました。引き続きがんばっていきたいと思います。
交渉が甘かったのでは?・・・う~ん。どうでしょうか?みなさまにとって、新年がより良い年となりますように。

今回の交渉本当にご苦労様でした。文面から察しまして本当に甘い交渉で終わったのでしょうか?まずは一歩踏み出されただけでも良しとして、市民のため二歩三歩と行動を起こして頂きたいです。甘いよな~で終わってしまったのでは、あまりにも悲しすぎます。希望を与えてくださいね。応援しておりますょ

職安や生活保護のことで厚労省に行かれたとのこと。お疲れさまでした。生活保護の車のことなど、自治体の運用次第で出来ることではないかと思うのですが。どうしてこんなことが続くのでしょうか。

今日付の日本海「読者のひろば」に、鳥取市の女性が「一週間、車が無くてとても不便だった」と書いておられますが、県民であれば誰も同じだと思います。
職安が無くなると非常に困りますが、「米子ぐらいは近いもの」、「片道2時間くらいは苦になる距離ではないでしょう」と、通勤のための車を認められなかった私には、ちょっと複雑なものがあります。
同じ人間なのに、同じところへ行くのに、貧乏だから雨や雪に打たれて当然だといわれるのでしょうか。ホームレスもいるじゃないか、生活保護より低い収入で頑張っている人もいるのだと言い、だから文句を言わずに寒風にさらされて、恥を晒してもっともっと卑屈になれというのでしょうか。立ち直れないぐらい卑屈になって、限界にきたら死ねということのように感じます。

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