昨日、淀江で開かれた映画『シッコ』の上映会を主催したのは鳥取県西部医師会。その上映会でおこなわれた魚谷会長のあいさつ要旨が錦織陽子県議のブログに紹介されていた。
私はいけなかったので、転載しておきたい。
「10年前から財政悪化という理由で医療費抑制策が進められ皆さんが気がつかないうちに医療の崩壊が始まった。平成16年秋の国会の所信表明演説で小泉首相が混合診療解禁を宣言したが、われわれは600万署名の請願を国会に出し衆参全会一致で全面解禁は見直しとなった。しかしこの動きはアメリカ政府の意向、アメリカの保険会社、日本の経済財政諮問会議の意向である。現在のアメリカは5000万人も保険に入れない。
医療は国民のためのものか、保険会社のためのものか。私たち医師会はマスコミなどで悪い印象でしか語られない町の医者だが、誇りを持って仕事をしている。たくさんの患者さんと向き合う中でよい医療をしようとがんばっている」
私は12月14日、市議会に病院経営の現状を説明にこられた済生会境港総合病院の稲賀院長の訴えを思い出した。
「地域が国の医療政策に対し声をあげることが神風を呼ぶのではないかと、期待している」







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