一般質問を終えた。定岡「ムダづかいの温床=道路特定財源堅持は、国と地方自治体財政をさらに危うくするものだ。市長は態度を改めよ」との指摘に、市長は「道路は、社会基盤整備、経済成長に役立ってきた」と真っ向反論してきた。よ~し!
定岡「そんなことは当たり前。ここまできて“なお道路だ”いう問題だ。全国各地のこれほどの“ムダな道路建設”への批判を認めないのか」と問えば、市長「それはそれとして解決すべきこと」との直球勝負。
隣の松下市議が、「ずいぶん厳しく出てきたぞ」と声をかけてきた。いかにも。

東京湾口道路完成予想図
すぐ近くには毎年1兆円赤字のアクアライン
すぐ近くには毎年1兆円赤字のアクアライン
私は、市が撒いたビラが、「暫定税率が廃止されたら9000万円の道路財源がなくなる」と書いてあることを取り上げ、「市民をミスリードするもの」と厳しく追及した。
定岡「暫定税率廃止分の減収があっても地方交付団体へは大部分が補填されるしくみがあるではないか。」
総務部長「譲与税関係は100%、自動車取得税交付金分は75%、補填される。ただし・・・・。」
なんと、ほとんど補填されるしくみではないか!なぜ、それを書かない?
そう、「ただし・・・」だ。しくみであって、減収になった財源のもとで、いくら補填されるかは言えないだろう。だが、こんどはこっちが、「しかし・・・」だ。
定岡「ゼロということがありえるか。」
総務部長「ない。」
定岡「半分以下ということがありうるか?と、他の市町村財政課にも聞いてみた。答えは“ない”だ。」
市長はがんとして認めないが、“ともかく道路だ”ということで始まる巨額なムダ使いの構造を、ようやく見直そうとなったときに、こんなミスリードまでして抵抗するか。
理を重んじる市長なら、市民にむかってこういうだろう。
「暫定税率廃止になっても、全部減るわけじゃありません。いっとき迷惑をかけるかもしれませんが、やっときたムダ使いを正すチャンス。それを生かすがまんです。財源確保へ私も全力をあげます。あまり心配しないで、いっしょにがんばりましょう。」







市長自身の弁「定岡さんの質問にはタジタジだった、マイッタ、マイッタ」とある方から伝わってきました。
傍聴していませんが、目に見えるようです。本当に市長さん、市民のことを思うなら先頭に立っていっしょに「暫定税率廃止」の声を上げましょう。
Posted: N | 2008年03月13日 14:59