道路特定財源をめぐる市議会での論戦をみたという市民から電話があった。「定岡さんの意見が正しい。だが、A土建会社の社長(実際には実名だった・・)が、こんなことを言ってたよ」と、次のような意見を教えてくれた。

オオイヌノフグリ
「早いが良いとばかりに、新しい道路やバイパスばかりが造られてゆくが、その陰で、これまでの道路に沿って栄えてきた店が廃れ、街が壊れている。時間も金も余計かかるかもしれないが、いまある道路を拡幅したり整備していった方が、ムダのないみんなが栄えてゆける、生きた投資になるではないか。政治家はダラばっかりだから、誰もこのことを言わん」
新たな路線しかないときもあるだろうが、街を考える、地域の暮らしを想う・・・さすが道路を見続けてきた人ならではの一つの見識だ。
ヨーロッパの街並みをみる(映像や写真でしかないが・・・)とき、彼の地の人々の街への愛着の深さを知り、バイパスができて彩りを失っていった旧9号線を走るとき、そこに暮らしてきた人々の想いを気にしてきた私なのだが、特定財源の議論のなかでは、私も抜けていた。このっ!ダラ。







A社長の意見大賛成、こんな方の存在本当に大事です。地域みんなでいっしょにがんばっていきましょう。
Posted: N | 2008年03月17日 09:35