エコスクール

昨日書いたように私には、境二中、せっかく改築するなら“これからのモデルになるような環境に易しい校舎を“という想いがある。エコスクールの先進校と聞いた鳥取市鹿野小学校へ今日、走ってきた。

山裾の田んぼのなか、風のわたる素敵なロケーションに恵まれてその校舎はあった。平成12年完成とのこと。
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学校/発電量パネル
扇風機/布草履

体育館の屋根に太陽光パネルがあり、年間ベースでみれば学校で必要な電力はほぼまかなえているとのこと。入り口にはリアルタイムで発電量、使用量、売電量、買電量が表示されていた。プレイルームという素敵な空間の床下には、100万リットルもの雨水が貯水され、トイレや散水に使われる。
教室棟には広い中庭がとってあり、古タイヤで造られた弾力性のあるタイルと芝生で覆われていた。子どもたちに優しく、照り返しも抑える。その中庭と、各所につくられたトップライトで教室には陽の光が満ちていた。
暖房は灯油を燃やすセントラルヒーティングだったが、教室にクーラーはない。風がぞんぶんに通る。どうしてもというときは、写真に見るような扇風機ですむのだという。
こまかいことを言えば、もっともっとあるのだが、こうしたなかで子どもたちが育つ。たとえば、プレイルームにはたくさんのスイッチがあって、必要なところだけ電気をつければすむことを、毎日、毎日の学校生活のなかでからだが覚えてゆく。努力し工夫することを身につけてゆく。
そういえば、校内での子どもたちの履物は布草履だった。夏はこれがとても気持ちよいのだそうです。自分たちでつくったり、老人クラブの人といっしょにつくったりで、「これもエコ教育」と、案内してくださった教頭先生。
「小学校と中学校では関心のもちどころも違うかも知れないな・・・」などと思案していたら、教頭先生が「若桜中学校がいちばんあたらしいとりくみをしていると思いますよ」と教えてくださった。
生かしたいものですね。こうした学校づくり。
境港に帰ってきて、「う~ん。飛行機の騒音は、どうなる・・?!」。考え込んだ私でした。

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