決算特別委員会で・・・その(3)

今日は、産業環境部でのゴミ問題のやりとりから要約、紹介。

副委員長(定岡) 生ゴミの分別がこれからのごみ減量化のポイントだということですが、境港市はリサイクルという面では頑張っている。生ゴミ分別はそう簡単ではない。参加する世帯数もそう増えていないと思うが。
清掃センター所長 昨年までは順調にきていました、計画通り。今年は行き詰っています。
副委員長 以前もお聞きしたが、それが一番の問題で、参加世帯数を増やすために一番課題だと思っていることを聞かせください。
清掃センター所長 やっぱり人、人材です。それを作るのも市の役割だと思いますが、そこを増やせれば何割かは増えると思います。今年は40(世帯増)という目標でやりましたが、現実にはない。呼びかけても返ってこない。
生ゴミは生活に密着していますから、面倒くさいと思うのが大半だと思う。いま協力してくださっている人たちは考え方が全然違う。そういう人たちに助けてもらってできている。そうやってやっと130です。なかなか難しいことです。地道な努力で拡大していくしかない。
副委員長 市としては1、000世帯が当面の目標です。「待ちではなく出かけて組織していくことが大事だ」と、あなたはさっき言われた。そのとおりですが、毎日の暮らしのことで大変。そこを越える知恵が必要ではないか。
町田市は市民と相当な議論をした。いろんな人が集まって長い期間、議論をして、いろいろ知恵も出して具体化してきている。生ゴミ・ゼロをめざしている。簡単に行って頼めばできることでない。ゴミをめぐる問題やら、具体的にはどんなのことかという勉強やら、やればこうなるという喜びやら、いろんなことを交流しあって激励していく、そういう仕掛けや場所づくりが必要ではないか。
副市長 いろいろご心配いただいていますが、いま、やります。もう準備ができています。出掛けるだけですから。

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母親大会ごみ問題分科会
10月26日・米子市

結局、私の持論である“市民との格闘”、といっても対立的なケンカではなく、行政のかまえと、その具体的な場づくりの議論となったのですが、最後に副市長が「やります。もう準備ができています」と断言したのには驚いた。なら早く言えば良いのに。私のこれまでの議論が実る。見守りたい。
26日の日曜日、鳥取県西部の母親大会というのがあり、ごみ問題分科会の助言者を務めた。そこでもいちばん議論になったのは、なまゴミの資源化。私も境港市の実践を紹介し、この問題で次の二つ、①行政の構えが問われる仕事だということ。②気がついた住民の実践的参加なしに前進はないことを強調した。

Comments.

私の家庭も生ゴミ分別のグループに参加しておりましたが、現在は中止しております。と申しますのは、妻が昼休憩に自宅で昼食をとっていたのでその時間を利用して集積場所(ある家庭の家の前)まで持って行けました。しかし、仕事が変わり昼に自宅に帰れなくなったためです。
生ゴミ分別をしているときは、本当に通常のゴミの搬出量は少なかったですよ……。
やはり、共稼ぎ世帯では協力したくてもできないのが実情でしょうね。
例えば、集積日が日曜とかになれば、また参加したいです。

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