いま、3世帯の生活相談が同時進行中。主人の大病、夫の死亡、給料のダウンなどその原因はいろいろだが、いずれも住宅ローンに行き詰まって、「競売にかかった」、「生活保護しかない」、「家を出なければ・・・」といったもの。
二人は自己破産を覚悟、その段取りを進めているが、こうしたケースでよくぶつかるのが家への執着。
やっと築いた城、家族のよりどころ、ここまで払ってきたのに・・・。わからないじゃないが、どう考えてもこの先の返済は困難。それでも家にこだわる人も少なくない。
そういう方には実につらいのだが、私は「大事なのは家族? 家?」と問いかけることになる。今日もだった。

野にでて遊ぼ
奥さんが夜も働く? 失う夜の灯りはどうなるの?
莫大な借金を抱えて、毎月の借金に追われて、この先も窮々と過ごすの?
そうやってまで守る家って、なに?
家は入れ物。大事なのは、そこに暮らす家族の絆、団欒、安らぐ暮らしでしょ。
自己破産も考えたら? 借金はなくなり
働いたお金はこれからの暮らしに生かすことができる!
ともに過ごす家族の時間をもてる!
・・・・相手によっていろいろだが、こんな話をすることになる。
今日の人は決心しきれず、「考えてみる」と帰ったが、眼からうろこが落ちたように、家の呪縛から吹っ切れた顔で帰られた人もある。いま、借家で元気にお暮らしだ。
日本人はモノに執着し過ぎと思うが、いかが? 反論もあることだろう。







日本をこんなひどい国にしておいて、自分はさっさとやめますわ。跡継ぎは次男坊に!とは、ひどい話ですね。こんな恥知らずはいませんよ。
Posted: sada | 2008年10月30日 20:48
アメリカではいま、教会の牧師がアメリカ人に、身の丈にあった即ち収入の範囲内で支出をすることを教えているそうです。もともとアメリカ人は借金をすることが美徳のような教え方をされていたとはびっくりしました。
そういう意味では、ごく普通の日本人はまだ仏教的な思想かもしれませんが、”事足りる”ということをもっと教えられなければいけないと思います。
ただ、ハゲタカ思想の連中が実は本当の悪党だと思うのですが。竹中さんなんかも酷いじゃないですか。でも、飄々としていますね。
Posted: Anonymous | 2008年10月30日 20:44