ある人から“1,800万円以上の高額所得者って、境港にどれだけいるの?“と、聞かれた。定額給付金のことだ。税務課で調べてみた。”そういう括りではデータがないが、課税所得が1,000万円以上が101人。この人たちが300万円の所得控除だったとしても所得は1,300万円。1,800万円以上はあっても数十人ではないか“とのことでした。
私がよく訪問するブログ、日本共産党山陽小野田市会議員・山田伸幸さんの「山楽日記と下界通信」にも誘われて、私も定額給付金の計算してみた・・・・・。
いずれもざっとした数字だが、人口は14,600世帯で36,500人余。18歳以下および65歳以上が約15,000人だから、境港市民への総額は5億円超か。
くれるといわれれば、それこそ“喉から手が出る”ほど欲しいのが普通だろう。しかし、それを超えて“反対 ! ”の声が6割というからすごい。国民はそれが税金、つまり自分の足を食うに過ぎないことを見抜いているのだ。そのうえ3年後の消費税大増税への布石と知れば当然ではないか。
“生活支援にもならない”、“景気対策にもならない”、ただ、“選挙目当ての買収”でしかない、こんな制度は白紙撤回だ。

そこで私は考えた。5億円あれば、もっと効果的なことができないか。
境港市は胃がん、子宮ガン、乳がん、肺がん、大腸がん、肝炎ウイルスなど6つの健診事業をおこなっているが、かかる費用は46,461万円/年(20年度予算で)。自己負担も少しづつ引き上げられ、受診率は悲しいことに10%台、20%台なのだ。
どうだろう、いちど自己負担を全部無しにして“市民総健診事業”をやりませんか。経費が倍増、自己負担分がゼロとなったとしても1億円程度ですむ。それで、いままで遠のいていた市民が二倍、三倍と受診し、早期発見、早期治療につながれば、どれだけの命と健康を守ることになることか。この先2年間を“特別期間”として、とことんやる。それでもまだ余る!。そのうえ、いっときは医療費が嵩んでも、その後の節約になるじゃないかな~。
夢? 一自治体じゃ、無理かもね。でも、国がその気になれば実現できるよ。これぐらいの発想があってもよいじゃないかと、思うわけ。 だって、“おかげは一瞬。健康は一生”でしょう。あれ、“ブームは一瞬。健康は一生”ってポスターがあったね。







先日は当ブログにお越しいただき、ありがとうございました。
ただいま上京中で、ゆっくりコメント返しができませんが、帰郷しだい改めてご挨拶させていただきます。
Posted: あくしゅ | 2008年11月23日 22:08
NHKラジオで、『私も一言夕方ニュース』と言う番組があります。定額給付金について発表の二、三日後に年配の男性の声で「そんなものより三年間消費税をゼロにした方が、よほど景気に役立つと思う」と言う声が流れてきました。
アナウンサーは「このような声もあります」としかコメントしませんでしたが、多くの人が定額給付金が消費税予約つきについても見据えていて、懐疑的な声の紹介が多いですね。
『一瞬』と『一生』のセットはなかなかのキャッチコピーだと思いますよ。
Posted: 音ちゃん | 2008年11月20日 21:38