予定では、『政党のおカネの問題-2』のつもりだったが、昨日の参議院、民主党の強行採決にあきれて、そっち。
民主党、社民党、国民新党の野党3党提出の雇用対策関連法案だが、“昨日提出、今日採択”というやり方。ヤジ、怒号のなか事態は混乱するばかりだ。
日本共産党は15日、市田書記局長が「この問題でいま与党か野党かと言っている場ではない。年内の緊急課題で一致できることもでてきているのだから、急いで実現させることが大事。与野党超えた政策担当者協議を」をよびかけたし、野党3党案にもいくつか問題はあるものの賛成の考えを表明していた。その意見表明の場さえ奪われた。
マスコミも厳しく指摘しているが、民主党の態度はあまりにもパフォーマンスに過ぎる。ほんとうに路頭に迷う労働者の苦境解決に手を尽くすという気があるのだろうか?心はいったい、どこに?と思う。
18日付岩手日報の社説を要約紹介。本文はこちらから。
政府は大量の失業者や中小企業経営者の窮状を知りながら具体化を急ごうとせず、野党は政局に終始する。そんな政治の体たらくをいつまでさらすつもりなのか。(略)
政局絡みの動きは対策を待つ失業者の期待に応えるものではない。むしろ今は共産党が自民、民主両党に緊急雇用対策を年内にまとめるための与野党協議を提案したことの方が筋が通る。
共産党は派遣切り問題を早くから重く見て行動するなど存在感を高めた。今は政局よりも迅速な救済策という現実路線は当然の選択であり、自民、民主両党は早急に提案を受け入れるべきだ。







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