哲学なき政治

すっかりご無沙汰でした。なにがあったというわけじゃないのですが、なんかバタバタ日が過ぎて、この始末。マ、こんなこともありよと、ご勘弁を。
世の中、いろいろ続きますね。北朝鮮の“飛翔体”と、ここぞとばかりの“迎撃体制”、そして“誤探知“ときたもんだ。支持率絶対絶命の麻生内閣は、”史上最大規模の経済対策“なんだって。でもやっぱりなんだか変だ。”環境“、”エコ“だって言うけれど、“金バックするから、車買い替えろ、省エネTVに変えろ”・・・、“税金安くするから家建てろ”・・・

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まつぼっくり作業所の桜の下交流会
4月5日

そりゃ、ハイブリットカーや省エネ家電のひとつ一つが意味ないとは言わないが、トータル、それってほんとうに環境に良いこと? 大量生産、大量消費のすすめに、逆戻りにならないのかな?それと思うに、金ある人は良いよ。買う金もない人には、なんの恩恵もないような気がするけど。
なんか、いまの政治、定額給付金もそうだけど、哲学ってものがまったく感じられない。
この経済不況の原因はなんだったんか、そこはどう解決するのか、この先のサスティナブルな社会発展へなにが必要か・・・こんな基本的哲学が見えない。ともかく、“もう、選挙”、“なんでもかんでもこの際、もってこい”、的なばら撒き、“なに、最後は消費税よ”で、しかもちゃっかり一部産業界と大金持ちには良いことづくめ!・・こんな風に見えてしまうのだけど、ひがみ根性?
こんな想いでいたら、日本共産党志位委員長の談話がでましたので、紹介。

政策転換ないバラマキでは暮らし・景気に役立たない


日本共産党の志位和夫委員長は9日の会見で、政府が10日にもまとめる追加経済対策について問われ、「部分的な改善の内容もあるが、全体として二つの大きな問題点がある」と指摘しました。

第一の問題は、「従来の政策の反省と転換がないまま、選挙目当てのばらまきが目立つ」ことです。志位氏は、後期高齢者医療制度や障害者自立支援法の「応益負担」、社会保障予算の年2200億円削減路線などの根本には、指一本触れようとしていないことを強調。「こういうやり方は、本当の意味で、暮らしにも景気にも役に立たない」とのべました。
第二の問題は、「財源を赤字国債に頼っている」ことです。志位氏は、「経済対策というさいに、米軍への『思いやり予算』をはじめとする軍事費など、さまざまな浪費をなくし、大資産家や大企業に応分の負担を求めることによって、財源的手当てを示していくことが重要だ」と強調。そして、「今の政府の路線では、2年後に消費税の値上げが“出口”であることは明らかだ」と指摘し、「“入口”は国民受けを狙った“ばらまき”だが、“出口”は消費税の大増税だ」と批判しました。

志位氏は、「大企業による雇用破壊や社会保障削減路線をやめるなど根本的な政策転換を行い、国民の生活を守る姿勢を明確に打ち出してこそ、暮らしと景気に役立つものになる」と強調しました。

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