大成功でした。岡村講演会

昨日の境港九条の会4周年記念講演会『新米・ママさん弁護士奮戦記』は大成功でした。
前日からの小雨のなかでした。“100名来れば・・・“なんて願いますよ。しかし現実なかなか。まったく個人的には腹積もり、”70名までか“なんて思い、感想文など70枚しか印刷していなかったのです。なんという日和見なこと! ところが参加者は89名。予想を超える参加者です。しかも九条の会の集いには初めてという見知らぬ顔がとても多い。遠くは鳥取市からまで。そして話の内容が・・・

090517-2.jpg岡村晴美弁護士の講演も、難しくなりがちな裁判モノなのに、実にわかりやすく、名古屋高裁でなにが問われ、どういう判決がでたのか、司法の憲法判断としてどんな画期的意味をもつのか、知った私たちがこれからなすべきことは・・・は、などなど知ることができました。
中身をここで書くことにはなりませんが、お一人の感想を紹介し、彼女の講演のなかで印象的だった言葉を紹介しておきます。


「恥かしながら、いままで他人事としてしか受け止めていなかったのですが、お話を聞き真実がわかりました。憲法が自分の中で“死語“になってしまい、忘れ去っていましたが、新たなものとして身近に感じることができました」(61歳・男性)

田母神(前幕僚長)など、「そんなのカンケーな~い」とまで言い放ち、国はこの司法判断を無視する態度です。マスメディアもそれに追随し、判決後も、憲法違反ということなどどこにもなかったかのような日常がつづいています。
彼女は、「“無視”は、判決が効いていることの証」と言い、「よきことはカタツムリのような歩みで進む」というインドのマハトマ・ガンジーの言葉を紹介し運動を激励するのです。言われてみれば、そうです。世の中の変革はジワジワです。
原告・弁護団が直接おこなった報告会だけでもすでに400回を超え、かってない広がりだそうです。彼女は、「全国に広がるこの地下水脈は、各地で根を下ろし芽をだし、必ず九条を守る力となる」と語り、「聴いてくださったあなたもその一滴」と講演を結びました。若い方なのに、なかなか大したものです。
終わって開いた岡村夫妻を囲んでの懇親会は、確信と喜びに包まれた懇親会となりました。
下記それぞれのサイトをごらんください。
9-ikenjp.jpg
イラク自衛隊派遣差し止め訴訟の会
弁護団
弁護団は、”少人数でも,全国どこでも”、”謝礼は不要”で出かけますとのこと。各地でさらに広がればいいですね。絶対、お勧め!です。

Comments.

Post Comment.

(公序良俗に反するもの、悪意ある投書を防ぐため、管理者承認ののち表示させていただきますので、ご了解ください。)

名前:

メールアドレス:

URL:

この情報を登録しますか?

コメント: (スタイル用のHTMLタグが使えます)

Trackbacks.

このエントリーへのトラックバックURL:
http://www.sadaoka.net/mt/mt-tb.cgi/936