世界に逆らう自公政権

今年は長崎を主会場としていよいよ8月3日の国際会議から始まるのですが、なんという重要な大会となったことかと思います。
きっかけは、オバマ大統領が4月にプラハで、核廃絶へのとりくみを世界の指導者に訴えた演説です。書いたことがあるかもしれませんし、私は街頭でも、つどいでもずっと紹介しているのですが、これは、「世界最大の核保有国として、最初に使ったことのある国として道義的な責任がある」と、自らの追い込む実に真剣なものでした。

共産党の志位和夫委員長がいち早くこの演説に注目し、「歓迎し、国際協定締結へのとりくみ」を提案した書簡を送ったこと、米政府から「熱意をうれしく思う。日本政府とも協力したい」という返書がとどいたこと、このブログをお読みいただいているみなさんには、すでにご承知のことと思います。
米・ロの核兵器、核運搬手段の削減でも一歩前進しました。
戦後世界政治にかってなかったこのチャンス、必ず生かさなければなりません。

ところが、です。
ブログ『大脇道場』で知ったのですが、次の動画をぜひ、ごらんください。

登場するのは135人の研究者とスタッフを擁し、気候変動やエネルギー問題、環境問題にとりくんでいる『憂慮する科学者同盟』の上級アナリスト。
4分間です。最後までお聞きいただきたいが、要旨は次のとおり。

米国は、外交政策の基本として、『核態勢見直し(NPR)』に入っており、重要な局面を迎えている。米国は、9月から10月に新しい核政策を決定しようとしているが、米政府部内、国務省、国防総省、国家安全保障会議のメンバー、特にアジア専門家の間に、オバマ氏の構想に反対の人たちがいる。
その最大の理由は、日本政府が表明する『懸念』。日本の外務省、防衛省など安保外交政策を担当する官僚が、『米政府は核政策を転換しないように』と訴えている。
日本の皆さんは知らなければならない重要なことがある。日本の外務省や防衛省で外交安保にかかわる官僚たちが、米核政策の転換に反対だと訴えている事実だ。
もしオバマ大統領のプラハで訴えた米核政策の転換というビジョンが、人類史上で唯一、核兵器の攻撃を受けた国の政府の反対で打ち砕かれるとしたら、それはまさに皮肉であり悲劇的だ。
日本国民は、オバマ氏の核廃絶ビジョンを支持する声をあげてほしい。

今年の世界大会には国連代表も出席し、志位委員長も招かれて出席する。境港からも広島大会へ2人、長崎大会へ20歳と26歳の青年二人が参加します。

Comments.

定岡様

身に余るコメントありがとうございます。
今後とも協力協同して行きましょう。

大津留さま。コメントありがとうございます。ほんとう、この記事には、”さもありなん”という思いとともに、こういう映像作成の努力がったことに驚きました。
マスコミが無視するのは許せないことです。
大津留さまのブログ、以前から時々お邪魔し勉強させていただいています。学力テストで発言をしてきていますし、教科書問題も注視はしているのですが、選挙活動もあり、なかなか手をつけることができないでいます。
こんごともよろしくお願いします。

大脇道場から来ました。

トラックバックが送れませんのでコメントします。
赤旗には関連記事が少しでました(この人のことは触れていません)が各マスコミは全くこのことを触れていません。
この人の(youtubeの)紹介はブログ論壇の真骨頂だと思いんます。

今後とも宜しくお願いします。
横浜市の「自由社」教科書採用の記事もご参照下さい。


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