学テ「自主参加」を見送り

ここんところなかなか更新できない状況があって、少し古いことになってしまいましたが、新年度から抽出方式に移行する全国学力テストで、境港市教委は「自主参加」はしないことを決めています。あいも変わらぬ競争第一主義で、鳥取県と県教委が「採点費用を補助する」など、全市町村教委の参加を求めてきたなか、同様な方針を決めたのは、鳥取県内19市町村のうち倉吉、境港両市と南部町の3市町です。

夜のサンフランシスコ市庁舎

境港市教委は見送りの理由を次のように述べています。

境港市教委は見送りの理由を「抽出調査で十分実態が把握できるという国の考えに沿った。学校現場の声も聞き、抽出されれば参加するが、されなければ参加しないと決めた」と話す。
根平雄一郎教育長は抽出調査への転換で、浮いた予算で教員定数の改善をすべきだとの考えを示し「予算は学力テストより、少人数学級に振り向けてはどうか」と提案。卒業学年を対象に実施されることに問題点があるとし「結果を役立てられない」と指摘する。
-----------3月5日付日本海新聞

市教委の議論の大要は、こちらからどうぞ。

私はこれまでもこの学力テスト問題で
 時代は変わった・・・2
 鳥取県教委が学校別開示
 みんなで考え続けたい
 学テに関する質問部分
他、多くのエントリーをしてきたが、この状況の中で、境港市教委のこの選択は見識あるもの。境港の子どもたちにとってうれしい選択です。私は大歓迎、市教委に敬意! 全国に自慢したくて、記録にとどめておきたくて、書いておきました。

Comments.

素晴らしい!!

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