日米同盟再考-鳥越俊太郎

28日は境港九条の会の“ちょこっとCafe”(午前10時~12時・市民活動センター)。憲法九条まわりの時々のテーマを、肩意地はらずに気軽に語り合っています。いまはやはり普天間、沖縄、基地、アンポ。
こんどのCafeの担当になったもので、なにか良い素材はないかと探していたら見つかった。
マスコミ九条の会が3月に主催したシンポジュウムでの鳥越俊太郎さんの講演記録=『日米同盟再考の視点から「普天間」を考える』です。

ソ連シベリアのICBM基地の取材したときのことを紹介し、冷戦下のソ連は、日本そのものではなく、米軍をターゲットにしていたこと。アメリカ滞在の経験からも、在日米軍基地は、日本を守るためではなく米国の国益のためのものでしかないと明言。「米国は怒っている」「日米同盟にヒビが入る」と平気で書く新聞に、独立国であるはずの日本がなんで米国のご機嫌をうかがわなくてはならないのかと厳しい批判を加えています。
そして、安保ありきで考えるのではなく、なぜ、これだけの在日米軍基地が日本に必要なのか、安保条約はそもそも日本にとって必要なのか、ゼロベースで考え直すべきだと提言。普天間は移設ではなく撤去しろと求める、その先は米国が考えることというのが筋だと明快に語っています。
動画は5本に分けて提供されています。それぞれおよそ10分間です。ごらんください。

鳥越俊太郎さん 「普天間」を考える(1/5)

鳥越俊太郎さん 「普天間」を考える(2/5)

鳥越俊太郎さん 「普天間」を考える(3/5)

鳥越俊太郎さん 「普天間」を考える(4/5)

鳥越俊太郎さん 「普天間」を考える(5/5)

さすが、マスコミ九条の会らしい大事な仕事ですね。
28日のちょこっとCaféはこれを視て話し合いましょうかね。

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